ハラルド・バウム

マックス・プランク研究所主任研究員
University of Hamburg 教授
European Governance Institute  リサーチアソシエイツ

フライブルグ大学で学んだ後、1984年ハンブルグ大学LL.D.。 2004年同大学Ph.D取得。1985年マックス・プランク研究所に入所。1990~1991年京都大学にて日本学術振興会研究員(アレクサンダー・フォン・フンボルト財団)、また2005年には東京大学客員教授を務めた。近刊書には、“The Derivative Action in Asia – A Comparative and Functional Approach” (Dan W. Puchniak、Michael Ewing-Chow共著、Cambridge University Press 2012)がある。Journal of Japanese Law (1996年~)の設立編集者であり、証券取引規制に関する主要注釈書の寄稿者でもあり、証券取引所関連規制改革等についてドイツ政府のアドバイザー役を務めている。

BDTIについて BDTIでは、取締役や監査役など役員として、また業務執行役、部長など役員を支える立場の方としての基本的な能力を身に着けるための役員研修「国際ガバナンス塾」を定期的に開催しています。(オーダーメイド役員研修も、承っております。)また、「会社法」「金商法」「コーポレートガバナンス」の基礎をオンラインで学べる低価格のeラーニングコースを提供しています。詳細はこちらから。講座の概要は以下の通りです。