※シンポジウムの様子は動画でご覧いただけます。
http://bdti.or.jp/node/702
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http://bdti.or.jp/node/702
世界中のガバナンス情報を発信しているGlobal Proxy Watch は毎年12月、「ガバナンス向上に最もインパクトを与えた人物」を発表していますが、今年のリストに弊機構の代表理事ベネシュの名前が掲載されました。リストには、イギリスで"Kay Report"を執筆した、有名なJohn Kay教授も含まれています。下記が今年のリストになります。
Jamie Allen expanded the Asian Corporate Governance Association and built its influence with insightful reports and engagement.
公益社団法人 会社役員育成機構(BDTI)
『国際ガバナンス塾』(1日プログラム)申込受付開始のお知らせ
会社役員育成機構(BDTI)では、取締役や監査役など役員として、また部長、室長など役員を支える立場の方としての基本的な能力を身に着けるための研修を「国際ガバナンス塾」と名付けて提供しています。
このたびBDTIは多くの言語に翻訳され、世界的ベストセラーであるザンクト・ガレン大学(スイス)のマルティン・ヒルブ教授著、「戦略経営マニュアル - 取締役会を成功させる実践ツール集」(原題:”New Corporate Governance”) の 日本語版が出版されるにあたり、監修を担当させていただきました。
2013年1月12日 早稲田大学 グローバルCOEプログラム (小野記念講堂) – このシンポジウムでは、他の東アジア諸国のコーポレートガバナンスシステムと関連して、日本のコーポレートガバナンスの理論と実際を分析する。歴史的関係に触れた後、主に(1) コーポレートガバナンスの目的及び改革といった基本的分野、(2)取締役会の機能と独立取締役の役割などといった具体的な問題について現状の類似点と相違点に焦点を当てる。
さらに、増加する地域貿易と投資に対応して、東アジアにおいて将来的にどの程度までコーポレートガバナンスシステムを調和させる必要があるかという問題も議論される。
2013年1月12日 早稲田大学 グローバルCOEプログラム (小野記念講堂) – このシンポジウムでは、他の東アジア諸国のコーポレートガバナンスシステムと関連して、日本のコーポレートガバナンスの理論と実際を分析する。歴史的関係に触れた後、主に(1) コーポレートガバナンスの目的及び改革といった基本的分野、(2)取締役会の機能と独立取締役の役割などといった具体的な問題について現状の類似点と相違点に焦点を当てる。
さらに、増加する地域貿易と投資に対応して、東アジアにおいて将来的にどの程度までコーポレートガバナンスシステムを調和させる必要があるかという問題も議論される。
(2009年のブログから) 「12月号の月刊監査役「羅針盤」に日本内部監査協会の伏屋会長が執筆されているので協会のホームページを訪ね、日本監査役協会との比較をしてみた。
歴史は日本内部監査役協会のほうが古いので、かつては監査役も多く所属していたのだろうか。資格制度などに力を入れておられるようだ。」
比較表—>
1/22(火)、公益社団法人 会社役員育成機構(BDTI)セミナー
(ウエストロー・ジャパン株式会社 協賛)
この本の第一章では、大企業の過剰貯蓄・流動性姿勢の要因としてはコーポレート・ガバナンスが十分に機能していない可能性があるのではないかと指摘しています。