コーポレートガバナンス・コードの基本的な考え方(案)への意見募集開始

金融庁の「コーポレートガバナンス・コードの策定に関する有識者会議」(座長 池尾 和人 慶応義塾大学経済学部教授)では、『コーポレートガバナンス・コードの基本的な考え方(案)«コーポレートガバナンス・コード原案»~会社の持続的な成長と中長期的な企業価値の向上のために~』に対する

「スチュワードシップ・コード/コーポレートガバナンス・コード:期待高まる非財務情報開示と企業経営の変革」

みずほ情報総研のシニアコンサルタント 村上 智美氏が『「稼ぐ力」を取り戻すために』と題して、スチュワードシップ・コードとコーポレートガバナンス・コードの制定から今後期待されるESG投資拡大についてのレポートを発表しました。

「これまで日本の投資市場の企業評価においてESG情報はあまり重視されてこなかったが、スチュワードシップ・コードの導入は、日本のESG投資市場に変化をもたらすきっかけを包含しているのである。

アバディーン投信投資顧問株式会社

アバディーン投信投資顧問株式会社は世界有数の資産運用会社であるアバディーン・アセット・マネジメント・グループの日本法人です。アバディーン・アセット・マネジメント・グループは、英国アバディーンに本社を置き、世界25カ国、33拠点で機関投資家及び個人のお客様に資産運用サービスを提供しています。運用資産額は約3,000億英ポンド(約58兆円)で、従業員数は2,500名超、内600名以上の運用プロフェッショナルが在籍しています。