Asahi Judiciary記事『上場企業が目指すべきベスト・プラクティスの行動基準を~日本版「コーポレート・ガバナンス・コード」の策定を提案する~』

法と経済のジャーナルAsahi JudiciaryにBDTI代表理事ニコラス・ベネシュの寄稿 『上場企業が目指すべきベスト・プラクティスの行動基準を~日本版「コーポレート・ガバナンス・コード」の策定を提案する~』が掲載されました。

日本におけるコーポレート・ガバナンス改革の現状と望まれる日本版「コーポレート・ガバナンス・コード」について分かり易く解説されています。

2014.03.20 会社役員育成機構(BDTI)無料セミナー 『監査等委員会設置会社への移行は是か非か』

当セミナーは、満席のため申込みを締切りました。
キャンセル待ちをご希望の方はBDTI事務局 info@bdti.or.jp までご一報ください。キャンセル待ちが出るかどうか保証は致しかねますのでその点はご了承ください。

世界経済フォーラム 『グローバルリスク報告書2014年版』

世界経済フォーラムが1月16日『グローバルリスク報告書2014年版』を発表しました。
全文は、http://bit.ly/1dT64y3 でダウンロードできます。
日本語のリリース資料がhttp://bit.ly/1gTs537 でダウンロードできます。

今後10年間で最も発生する可能性が高いグローバルリスク:

トーマツ企業リスク研究所 『企業のリスクマネジメント調査(2013年版)』

トーマツ企業リスク研究所が2002年から毎年実施している企業のリスクマネジメントに関する調査結果(2013年版)が公表されました。

リスクマネジメント体制の構築状況について適切に構築されていると回答した企業の割合が2012年の64%から2013年は56%に減少。

企業が優先すべきリスクの1位は海外拠点の運営に係わるリスク。

海外拠点におけるリスクマネジメント体制に関し、リスクマネジメント対象に海外拠点を入れている企業の割合は8割に達しているにもかかわらず、海外拠点におけるリスクマネジメント体制の構築が適切であると回答した企業はわずか27%。69%が適切とは言えないと回答。

現代ビジネス記事 『日本企業の「経営のグローバル化」』

オンラインメディア現代ビジネスに経済ジャーナリスト磯山友幸氏が『サントリー、武田、損保ジャパン…相次ぐ巨額買収で進む日本企業の「経営のグローバル化」。守旧企業は取り残されていく!』と題する記事を書いています。

日本企業による大型の海外企業買収が続く中で、「日本的経営の仕組みから脱却できるかが成功のカギ」とし、「経営のグローバル化を進めようとすれば、日本の本社の仕組みを国際水準に変えなければならない。」と指摘しています。