株式会社プロネッドが、12月決算の会社(184社)の社外取締役・独立取締役の選任状況を「2012年社外取締役・社外監査役白書」として取りまとめました。第一部では東証上場企業の取締役会の状況、第二部では株主総会での社外役員の選任に関する議決権行使の結果を集計分析しています。
サマリーは下記の通りです。
株式会社プロネッドが、12月決算の会社(184社)の社外取締役・独立取締役の選任状況を「2012年社外取締役・社外監査役白書」として取りまとめました。第一部では東証上場企業の取締役会の状況、第二部では株主総会での社外役員の選任に関する議決権行使の結果を集計分析しています。
サマリーは下記の通りです。
公益社団法人 会社役員育成機構(BDTI)
『国際ガバナンス塾』(1日プログラム)申込受付開始のお知らせ
会社役員育成機構(BDTI)では、取締役や監査役など役員として、また部長、室長など役員を支える立場の方としての基本的な能力を身に着けるための研修を「国際ガバナンス塾」と名付けて提供しています。
少し古いデータですが、帝国データバンクが行った調査(第8回:コンプライアンス違反企業の倒産動向調査)によると、「2011年度に、コンプライアンス違反が一因で法的整理に至った企業は、前年度比38.3%増の159件となり、調査を開始した2005年度以降、最多を記録した」とのことです。
「2011年度に、コンプライアンス違反が一因で法的整理に至った企業は、前年度比38.3%増の159件となり、調査を開始した2005年度以降、最多を記録した。このほか、業種別では「卸売業」(33件、構成比20.8%)、業歴別では「30年以上」(67件、同42.1%)、負債規模別では、「1~5億円未満」(69件、同43.4%)が最多となった。違反類型別では「粉飾」(59件、同37.1%)が6年連続でトップとなった。」
また、
6/6(木)、公益社団法人 会社役員育成機構(BDTI)無料セミナー
(レクシスネクシス・ジャパン株式会社 / 宝印刷株式会社 総合ディスクロージャー研究所 /
ブルームバーグL.P. 協賛)
代表理事ニコラス・ベネシュへのインタビューがThe Japan HR Society (JHRS)が発行しているThe HR Agenda magazineの最新版に掲載されました。『「現場」の外で成長する ー
グローバル・ガバナンス・トレーニングに関する緊急課題』という題で雑誌の9ページより特集記事が組まれております。
今年の2/12に東京大学山上会館で開催したシンポジウム、『貴方の会社の取締役会は何点か? ~ コーポレート・ガバナンスの世界的権威、マルティン・ヒルブ教授が語る成功する企業の取締役会運営 ~』の動画をYoutubeにアップいたしました。ご都合が合わず、お越しいただけなかった皆様も是非、ご覧ください(英語になります)。