会社役員育成機構(BDTI)では、コーポレートガバナンス・コードの提唱者であるニコラス・ベネシュを初め各分野の専門家が、取締役や監査役としての基本的な知識を身につけるための研修「国際ガバナンス塾」を定期的に開催しています。執行役・部長など役員を支え立場の方々にとっても、この知識は不可欠なものです。ケース・スタディを随所に組込んだ実践的な研修です。各専門分野の講師による講義に加えて、画面を通じてのディスカッションもございます。是非、ご参加ください。
お申込みいただいた方には、eラーニングコース「会社法」「金商法」「コーポレート・ガバナンス (基礎・実践編の2コース)」の4コースすべて6ヶ月使用権が付与されます!
講義内容
当日の講義には最新の動向を盛り込むため、一部内容を変更させていただく場合があります。予めご了承ください。
Ⅰ.「役員力」:役員は何を、なぜ目指すべきか
- 受講者の課題意識の共有
- ガバナンスとは(「経営」との違い)?なぜガバナンスが必要か?
- 企業を取り巻く環境変化とガバナンスの新しい挑戦課題
- 役員の役割
- 企業風土の改革の難しさとトップの行動の重要性
- 「役割力」、役員としての論理、ベスト・プラクティス