JWLI – Champion of Change Japan Award (CCJA) 2024

 

フィッシュファミリー財団が運営する、日本全国で地域の課題解決に取り組む女性ーダーに贈られるChampion of Change Japan Award (CCJA) 2024は、今年で8回目を迎えます。他薦応募より5名が選ばれ、うち1名が大賞を受賞します。大賞には賞金100万円、その他4名の入賞者には25万円が贈られます。5月19日(日)23:59締切です、奮ってご応募ください。

【賞の対象者】
日本国内で、誰もが安心して暮らせるインクルーシブな社会の実現に向けて、革新的な発想で、人々へ直接的サービスを届けてきたNPOや社会的起業家等の女性リーダーを対象とします。

※本賞では、地域で地道な活動を続けている方に光をあて、応援することでより広くその活動を知っていただくことを目的としています。このため、下記に該当する方は、今回の推薦の対象外といたします。

メトリカル:CG Top20株価パフォーマンス(2024年4月)

4月の株式相場は月間を通じて振幅が大きいながらも月末にかけて値を戻した。
4月のCG Top20は株価はTOPIXおよびJPX400の両株価指数に対して大きくアウトパフォーマンス。

インフレ長期化リスクを懸念や半導体セクター株式が売られたことから弱含んだ米国株式相場を受けて、日本株相場もつき半ばから値を下げるも、日銀の金融緩和継続を受けた円安進行から月末にかけて買い戻しが進んだ。
4月のパフォーマンスは、TOPIXおよびJPX400の両株価指数がそれぞれ-0.77%および-0.30%上昇した。CG Top20株価は1.30%の上昇と両インデックスに対して大きくアンダーパフォーマンス。

メトリカル:ROEおよびROA上昇がバリュエーション上昇のキーだが、バリュエーションが低い会社にとってそれは容易ではなかった

過去1年間にどのような企業の株価評価が上昇したかを検証したいと考え、比較可能なMetrical universeのうち、2022年12月末から2023年12月末の間にトービンのQが上昇した1,755社の特徴を分析しました。下表は、6つのグループごとのトービンQの変化の中央値を示しています。

METIは「企業情報開示のあり方に関する懇談会」を開催します

METIは、青山学院大学 名誉教授北川哲雄 氏が座長に務める「企業情報開示のあり方に関する懇談会」を開催します。大変タイムリー且つ重要なテーマである「企業価値の向上に資する情報開示を行っていくためには、どのような開示体系に基づき、どのような情報開示を行うことが望ましいのか」について議論を行うのが目的であります。