クリスティーナ・アメージャン

一橋大学大学院商学研究科 教授

2012年4月より現職。2001年より一橋大学大学院で教鞭をとり、現在、組織行動や、リーダーシップ、経営、コーポレート・ガバナンス等を教える。専門研究テーマは、コーポレート・ガバナンスや、東アジアおよび欧州、米国の資本主義の比較制度、日本企業の様相変化等。ハーバード大学卒業、スタンフォード大学ビジネス・スクール経営学修士課程修了、カリフォルニア大学バークレー校ハース・スクール・オブ・ビジネス博士課程修了。コロンビア大学ビジネス・スクール助教授を経て、ICS教授となる。ベイン・アンド・カンパニーと三菱電機において民間企業の勤務経験を持つ。現在、三菱重工業株式会社、株式会社日本取引所グループの社外取締役を務める傍ら、数多くの日本企業や多国籍企業に対する研修やコンサルティングも行う。American Sociological Review など国際的専門誌への掲載論文を多数執筆。スウェーデンのウプサラ生まれであるものの、国籍は米国。日本在住17年。母国語である英語と同様、日本語、中国語を話す。

BDTIについて BDTIでは、取締役や監査役など役員として、また業務執行役、部長など役員を支える立場の方としての基本的な能力を身に着けるための役員研修「国際ガバナンス塾」を定期的に開催しています。(オーダーメイド役員研修も、承っております。)また、「会社法」「金商法」「コーポレートガバナンス」の基礎をオンラインで学べる低価格のeラーニングコースを提供しています。詳細はこちらから。講座の概要は以下の通りです。