7月27日に法制審議会の会社法制部会が再開されたことで、経済同友会の企業・経済法制委員会が2月に発表した意見書を投稿します。
BDTI ニュース
4/27(土)~5/6(月)オフィス・クローズとなります。 |
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7月27日に法制審議会の会社法制部会が再開されたことで、経済同友会の企業・経済法制委員会が2月に発表した意見書を投稿します。
来月、ESG関連のTBLI Conferenceが日本で開かれることを視野に、 経済同友会が今年まとめたCSRに関する報告書を投稿します。
アリアンツ傘下企業のRCMが、5年間にわたり分析した"Sustainability White Paper"を発行しました。この白書では、「ESGファクターを投資ポートフォリオに取り入れることで、パフォーマンスに悪影響が及ぶのではなく、パフォーマンスを高めるであろう」と結論づけています。
長島・大野・常松法律事務所所属弁護士の塩崎彰久先生より、入稿前の論文をご投稿いただきました。
当論文「第三者委員会ガイドラインの弾力的運用の薦め」では、昨年7月に日弁連より公表された「企業等不祥事における第三者委員会ガイドライン」(「日弁連ガイドライン」)について、実務的観点から弾力的な運用のあり方について論じています。
「第三者委員会ガイドラインの弾力的運用の薦め- 企業不祥事調査に関する実務上の留意点 ‐」
http://bdti.mastertree.jp/f/i485pryv
世界で最大規模のESG(環境、社会、ガバナンス)、そして社会的責任投資に関する会議であるTBLI Conferenceが今年も東京の椿山荘にて9月15日(木)、9月16日(金)に開催されます。
今年は、大きな災害、危機が日本を襲ったため、環境、社会、ガバナンスに関して白熱した議論が様々な分野の専門家や実務家、参加者の間で交わされること予想されます。
BDTIもブースを設けるので、ご参加予定の方がいらっしゃいましたら、是非、ブースにお立ち寄りください。
アジェンダやワークショップの詳細は、TBLI カンファレンスのホームページからご覧いただけます。
http://tbliconference.com/
著名人であるBob MonksがYouTube掲載中のビデオで、コーポレート・ガバナンス改正のキーポイントを、彼独自の方法で明解に説いています。
http://www.youtube.com/user/ragmonks
Bob' Monksのブログ: http://www.ragm.com/
ウエストロー・ジャパン株式会社とトムソン・ロイター・マーケッツ株式会社協賛で、BDTIは来月9月16日に第一回セミナー、『会社法の改正 ~ いかにして企業ガバナンスを向上させるかを開催いたします。
BDTIでは、9月に会社法改正セミナー(パネルディスカッション)の開催を予定しております。会社法改正は、法務省の法制審議会「会社法制部会」で1年以上にわたり審議されており、このセミナーでは、主要な委員会のメンバーからお二人と、著名な弁護士をパネリストにお招きし、法改正の最重要項目に焦点を当てて討論する予定です。
日本銀行金融研究所の「コーポレート・ガバナンスに関する法律問題研究会」は報告書を発表しました。大変に参考になります。この充実した報告書の意義は、報告書に題名こそにあると思います。データライブラリーに入れました。—> http://bdti.mastertree.jp/f/wlp3n6j0)
要旨
(寄附ページへはこちらからジャンプできます)
最近、内閣府より「ある程度たくさんの人の寄付で支えられている団体であることの証明を受けた公益法人に対し、個人が寄付金を支出した場合には、税額控除を選択適用できる」という新制度が施行されたことが発表されました。
この制度を利用するためには、来事業年度までに「3000円以上支出した寄附者が200人以上いる」という条件を満たす必要があります。
そこで、BDTIでは少額寄付してくださる方を大募集しております!