ビジネス法務の部屋(山口利昭先生のブログ)から紹介いたします。
弁護士川井信之のビジネス・ロー・ノート ~ 役員報酬等の決定方針の開示、内部統制の実務、民事訴訟は何故時間がかかるのか
弁護士川井信之のビジネス・ロー・ノート(川井信之弁護士のブログ)から紹介いたします。
役員報酬等の決定方針の開示について(10月8日付日経新聞朝刊の記事より)
http://blog.livedoor.jp/kawailawjapan/archives/4650457.html
日本証券アナリスト協会 – 企業価値分析におけるESG要因研究会の報告書
目 次
序章 はじめに ……………………………………………………………………………………….. 2
1. イントロダクション ………………………………………………………………………………. 2
2. ESG要因と投資パフォーマンス …………………………………………………………….. 7
企業風土とは何か?どのようにすれば変えられるか?(2) (前の投稿のCompany XYZの例)
以下のリンクでアクセスできる資料は、最近のTBLI Conference (ESG投資カンファレンス)に私がプレゼンした資料です。ページ2では、日本の会社と市場全体の「コーポレーット・ガバナンス・culture」の低い点数は出ています。でも、メーンポイントはページ5-12にあります。これは、二つ前の投稿の対象であった「Company XYZ」が実際に使ったIRなどの文書を(社名を抜いて)をめせます。表面上とは言え、どんなに頑張って多数のステップを踏んで「企業風土を改革」しようとしたことが分ります。でも、あんまり変わらなかった、と一般的に思われていると思います。
結論は、多分殆ど経営学者、実務家、コンサルタントにとって「誰でも知っている」ことです:
企業風土とは何か?どのようにすれば変えられるか?(1)
最近、九州電力の第三者委員会が提出した報告書を巡って、郷原信郎先生のリードでTwitterで以下の有意義な意見交換が行われました。このやりとりで、「企業風土とは何か?どのようにすれば変えられるか?その責任と力を持っているのは、誰?」というとても重要な課題が注目されて来ます。
どの上場会社でも「企業風土」は大体深く根を下ろしています。概して、これはいい事です。しかし、郷原先生が仰るような「従来の会社の価値観からは悪いとされず、役職員本人も悪いと判断していない行為」(や考え方)が中核問題である題場合には、いくら社会的プレッシャーがあっても、改革を経営者ご自身のリーダシップだけで変えられますか?皆様はどう思いますか?
企業風土を変えようとした或る会社の話し。これはどの会社ですか?当ててごらん
何年か前に不祥事が起きた結果、或る会社(Company XYZ)は自社の企業風土、コーポレート・ガバナンス体制、透明性を抜本的に改革するとIR・PR・記者会見などで宣言しました。
色々な手を尽くしました。具体的な例として、
A Win, of Sorts, for Goldman – What is Next?
As revealed in court documents filed last week, a series of lawsuits filed in New York by shareholders who cla […]
「岩田松雄のリーダーシップ コンサルティング」のブログ
「岩田松雄のリーダーシップ コンサルティング」のブログを紹介いたします。
『 「リーダーシップコンサルティング」は真のリーダーや経営者を育成していくことを目的に設立されました。 日々悩んでいる経営者の伴走役となり、新たに事業を起こした起業家の杖となり、経営者を目指す志ある人の道先案内となることを目指しています。』
弁護士川井信之のビジネス・ロー・ノート ~ 法制審における子会社少数株主の保護と多重代表訴訟に関する議論内容、東電の賠償請求書類問題
弁護士川井信之のビジネス・ロー・ノート(川井信之弁護士のブログ)から紹介いたします。
法制審議会会社法制部会第11回会議における「子会社少数株主の保護」に関する議論内容
http://blog.livedoor.jp/kawailawjapan/archives/4585275.html
ビジネス法務の部屋(山口利昭先生のブログ)~九電やらせメール、災害時における企業の危機管理とその法的リスク
ビジネス法務の部屋(山口利昭先生のブログ)から紹介いたします。
九電やらせメール事件にみる第三者委員会設置のむずかしさ
http://yamaguchi-law-office.way-nifty.com/weblog/2011/10/post-102b.html