(サマリーの抜粋) 「高まるコミュニケーション拡充の重要性に対する認識」
カテゴリー: 経営
2011.10.18 会社役員育成機構(BDTI)第2回セミナー 『グローバルな腐敗防止法の波:取締役会メンバーが知っておくべきこと』
セミナー 『グローバルな腐敗防止法の波:取締役会メンバーが知っておくべきこと』 (ウエストロー・ジャパン株式会社 ホワイト&ケース法律事務所 協賛)
近年、厳格な施行、巨額に上る罰金、域外管轄権の適用を伴った腐敗防止法・政策が世界的な広まりを見せています。米国の海外腐敗行為防止法(FCPA)、英国の贈収賄防止法(UK Bribery Act)、中国の修正された海外贈賄条項、アジア開発銀行や世界銀行の様々な取り組み等はわずかな例にすぎません。
グローバル向けと日本国内向けのIRの具体例を比べて見よう
日本語版IRサイトをそのまま英語に訳すリスクについてコメントする。 http://bit.ly/qfSU6s
Stephen Givensのweb siteより: http://www.givens-gjb.com/
日本企業の海外マーケット獲得M&A戦略は成功しているのか?
マーケット獲得を目的とする海外M&A事例を分析する。 http://www.givens-gjb.com/posts/Transaction/Kirin/index.html Stephen Givensのweb sit […]
マイノリティ・インタレスト取得M&Aは何故流行っているのか
最近の日本企業の海外M&Aに目立つ現象は株式の過半数を取得したり、主導権を取ることをせず、マイノリティ・インタレスト取得または対等な50-50の経営権掌握でとどまるケースだ。自社商品の海外マーケットを確保することがM&A取引の最終目的であるならば、主導権を取得しない選択は長期的にさまざまな問題をひき起こす。
イギリスの「Company Secretary」は何の役割なのか?
イギリスでは、いわゆる「Company Secretary」の制度は確立されており(米国以上に)、「Company Secretaryは会社の良心である」とも言われています。この制度を知っている人からは、日本の監査役がこの役割を果たせばよい、と言う意見もあります。
Company Secretarial Services Quality Houseが作成した下記のレポートを読むと、この「Company Secretary」の活動や役割をより理解出来ます。
経済同友会 「リスク管理、特にクライシス・マネジメントの再考― 経営者が早急にチェックすべきポイント ―」
先月、経済同友会のリスク・メネジメント研究会(震災後に発動)は上記の題名のレポートを、謙虚に「日本の経営者として反省して」発表しました。その発表記者会見をYoutubeで見れます。
http://www.youtube.com/watch?v=t8U9JmyFlGw
「はじめに」の一部:
RCM Sustainability White Paper: “Applying ESG Factors to a Portfolio May Enhance It”
アリアンツ傘下企業のRCMが、5年間にわたり分析した"Sustainability White Paper"を発行しました。この白書では、「ESGファクターを投資ポートフォリオに取り入れることで、パフォーマンスに悪影響が及ぶのではなく、パフォーマンスを高めるであろう」と結論づけています。
Deloitte’s “Risk Intelligence Prism” Becomes User-Friendly!
We liked Deloitte's "Risk Intelligence Prism" before, but this new rendition of it makes it even more easy-to- understand and user-friendly. You can turn and manipulate it in order to explore risk from various angles:
Tomorrow’s Companyのレポート: ”Why Stewardship Matters”
Tomorrow’s Companyは、「スチュワードシップ(管理責任)」に関して、説得力のある声明文を発表しました。スチュワードシップはより幅広い概念であり、SRIやCSR、ESGといった用語が示すものよりも政策的な効果があるかもしれません。