2014.11.14 会社役員育成機構(BDTI)セミナー『日本企業の取締役会メンバーに必須のM&A知識とは? ~ 自社に価値をもたらす正しいM&A案件を正しく実行するために ~』

近年、日本企業による海外企業のM&Aが増加しています。アナリスト説明会などで企業のトップが経営戦略の一つの柱としてM&Aを挙げるケースも増え、今やM&Aは日常に定着した言葉として使われるようになってきました。一方で、自社の経営戦略に沿って価値をもたらすM&Aの対象企業を選定し、M&Aを実行し、その結果がその後の業績に継続的に反映されるまでに持っていくには、自社の事業あるいは業界の知識以外の多くの専門知識を必要とします。社内外の多くの分野の専門家との共同作業とも言えるM&Aによる大規模な投資決定においてこそ、取締役会が果たすべきコーポレート・ガバナンスの役割は企業の命運を握っていると言っても過言ではありません。

2014.11.20 会社役員育成機構(BDTI)『国際ガバナンス塾』(一日役員研修プログラム)

本研修ではコーポレートガバナンス・コードの提唱者であるニコラス・ベネシュを初め各分野の専門家が、取締役や監査役としての基本的な知識を身につけるための研修「国際ガバナンス塾」を定期的に開催しています。執行役・部長など役員を支える立場の方々にとっても、この知識は不可欠なものです。実例を参考にしたディスカッション形式を取り入れた活気ある研修を行い、ベストプラクティスを導くためのヒントを豊富にお伝えします!

2014.10.16 会社役員育成機構(BDTI)セミナー『グローバル化を目指す日本企業が直面するコミュニケーションと人事の壁 ~ 失敗しないためのグローバル・マネジメントとコーポレート・ガバナンスの在り方 ~』

公益社団法人会社役員育成機構(BDTI)セミナー
後援:明治大学国際総合研究所

『グローバル化を目指す日本企業が直面するコミュニケーションと人事の壁~ 失敗しないためのグローバル・マネジメントとコーポレート・ガバナンスの在り方 ~』

2014.09.10 会社役員育成機構(BDTI)国際ガバナンス塾 (1日役員研修プログラム)

会社役員育成機構(BDTI)の『国際ガバナンス塾』は、取締役や監査役など役員として、また部長など役員を支える立場の方としての基本的な能力を身に着けていただくための研修です。

講座では、①ガバナンスの基礎および現代コーポレート・ガバナンスの新しい挑戦課題、②真のグローバルカンパニーとは、③会社法に基づく日本のガバナンス制度のレビュー、④有価証券報告書虚偽記載事件への対処、⑤財務諸表の読み方、実際の有価証券報告書の分析、⑥役員が知るべきM&Aの知識、等のトピックを中心に講義をいたします。

2014.06.30 会社役員育成機構(BDTI)『国際ガバナンス塾』(一日役員研修プログラム)

本研修ではコーポレートガバナンス・コードの提唱者であるニコラス・ベネシュを初め各分野の専門家が、取締役や監査役としての基本的な知識を身につけるための研修「国際ガバナンス塾」を定期的に開催しています。執行役・部長など役員を支える立場の方々にとっても、この知識は不可欠なものです。実例を参考にしたディスカッション形式を取り入れた活気ある研修を行い、ベストプラクティスを導くためのヒントを豊富にお伝えします!

講義内容
当日の講義には最新の動向を盛り込むため、一部内容を変更させていただく場合があります。予めご了承ください。 ※尚、お申込みいただいた方には、eラーニングコース「会社法」の6ヶ月使用権が付与されます。

Ⅰ.「役員力」:役員は何を、なぜ目指すべきか

2014.05.26 会社役員育成機構(BDTI) &一橋ICS共催セミナー 『コーポレート・ガバナンス・コードについて、 日本は他国から何を学べるか? ~日本版スチュワードシップ・コードを背景に考えて~』

今年2月から自民党は、取締役選任の在り方などについて企業の新たな行動基準を定めた「コーポレート・ガバナンス・コード」に関する議論を進めています。政府は、6月に提言をまとめ、成長戦略の改定に反映させたい考えであると報道されています。