役員研修・ガバナンス関連のブログ - 92ページ目 (165ページ中) - 取締役、役員、投資家など、誰でも投稿できる!

パートタイムのアシスタントを募集しております!

公益社団法人会社役員育成機構(BDTI)はパートタイムのアシスタントを募集しております。仕事内容は一般事務、データ入力、ブログのアップデート等です。世田谷区上野毛のオフィスですので、大井町線沿いに住む方にとってとても便利な場所です(駅から5分)。

2015.04.21 会社役員育成機構(BDTI)『コーポレートガバナンス・コード勉強会 ~ 一歩先を行くCGコードの具体的活用方法とは? ~』

日本で初めて制定されたコーポレートガバナンス・コード(CGコード)では、「プリンシプルベース・アプローチ」(原則主義)が採用され、具体的な開示や説明の内容について各企業の創意工夫が求められています。

The Wall St. Journal: 「日本政府、GPIFの抜本改革を見送り」

BDTIの代表理事のニコラスベネシュは下記の記事にこのように引用されました: 
「公益社団法人会社役員育成機構(BDTI)のニコラス・ベネシュ代表理事は「政府はスチュワードシップやコーポレート・ガバナンスの『ベストプラクティス(最良慣行)』に向けた政策を示すことにより、正しい方向へ進んでいる」とし、「GPIF自体がそうした慣行の最たる模範を示していないことは大きな機会損失であり、アベノミクスそのものの信頼性を危険にさらす」と述べた」

記事の全文はこちらです。 

抜粋:

ガバナンス・コード実施: 自社で書く「コーポレートガバナンス・ガイドライン」のすすめ

BDTIと EY Japanが共催したコーポレートガバナンス・コード実施に関するセミナーで、私は以下のコメントしました。(尚、「XYZ社のコーポレートガバナンス・ガイドライン」の概念にご興味がある方は、info@bdti.or.jp までお問い合わせください。セミナーのレポートはこちらです。) 

「コーポレートガバナンス・コード原案」 正式決定!

3月5日に開催された「コーポレートガバナンス・コードの策定に関する有識者会議」でコーポレートガバナンス・コード原案が正式にまとまりました。

1月まで募集していたパブリックコメントには、個人・大体から121の意見が寄せられ、その約3分の2はコード策定に賛成・歓迎の意を表する内容だったことが明らかにされました。

今後は実際の運用に当たりこれがいかに当初の目的である企業の成長と日本経済の活性化につながるよう生かしていけるのかが問われることになります。

英保険会社の化石燃料投資、政策変更で打撃受ける可能性=中銀(ロイター記事)

「[ロンドン 3日 ロイター] – イングランド銀行(英中銀)健全性監督機構(PRA)の副責任者を務めるポール・フィッシャー氏は3日、気候変動に関する政策の変更で化石燃料の使用が制限されることで、化石燃料関連資産に投資する保険会社は「大きな打撃」を受ける可能性があると警告した。

TSEはコーポレートガバナンス・コードについてのパブリックコメントの募集を開始

「Ⅰ.趣旨 昨年 6 月にとりまとめられた政府の成長戦略「『日本再興戦略』 改訂 2014」を受けて、コーポレートガバナンス・コード (以下「コード」といいます。)が策定され、本年 6 月より適用される予定です。同戦略では、コードについて、上場規則 により、上場企業に対して“Comply or Explain”(原則を実施するか、実施しない場合にはその理由を説明するか)を求める ものとされており、これを実行に移すために、所要の制度整備を行います。 また、独立社外取締役の円滑な選任に資するため、独立性に関する情報開示について見直しを行います。、、、」

[詳細)

http://bit.ly/1BTge39 

『基準日と定時株主総会・配当支払日程に関する論点の整理』東京大学社会科学研究所田中亘准教授

1月23日に開催された経済産業省が主催する研究会「株主総会のあり方検討分科会」の第5回分科会で東京大学社会科学研究所の田中亘准教授が株主総会の基準日と総会開催、配当支払い日程に関する問題を整理して報告しています。

資料のリンク先はコチラです。

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