セミナーレポート: 『コーポレートガバナンス・コード実施を前に我が社において検討すべき課題とは?」

ご挨拶&パネリスト: 柴山 昌彦 氏
衆議院議員、自民党の日本経済再生本部(金融調査会、コーポレート・ガバナンス担当)、
財務金融部会長

3月6日にEY JapanとBDTIが共催したセミナー、『コーポレートガバナンス・コード実施を前に我が社において検討すべき課題とは? ~ どのような取締役会運営、情報開示、対話が求められるか?~』の写真を掲載いたします。ほぼ満席の会場で、企業にとって参考になる沢山のアドバイス、意見が交換されました。ガバナンス・コードの制定に中心的な役割を果たした金融庁企業開示課長油布志行氏と柴山昌彦衆議院議員の明快な説明の後、BDTIの代表理事のニコラス・ベネシュが作成した、コードの具体的な例として「XYZ社コーポレートガバナンス・ガイドライン」について説明がありました。パネル・ディスカッションで活発な議論が交わされました。最後に、三菱重工業株式会社、株式会社日本取引所グループの社外取締役を務める、一橋大学大学院商学研究科の教授であるクリスティーナ・アメージャン氏がコメントしました。

金融庁企業開示課長油布志行氏
(この前のイベントの写真で失礼いたします)

司会&パネリスト: 近藤 敏弘

パネリスト: 江良 明嗣 氏    
ブラックロック・ジャパン株式会社運用部門コーポレート・ガバナンス・チーム責任者 
ヴァイス・プレジデント

パネリスト: 舟橋 信夫
新日本有限責任監査法人 Ernst & Young ShinNihon
エグゼクティブディレクター、インフラストラクチャー・アドバイザリーグループ
パネリスト: ニコラス・ベネシュ
BDTI代表理事

パネリスト: 上田 昌孝 氏
株式会社ディノス・セシール 取締役会長
BDTI理事

最後に、三菱重工業株式会社、株式会社日本取引所グループの社外取締役を務める、一橋大学大学院商学研究科の教授であるクリスティーナ・アメージャン氏はコメントしました。

———–

BDTIについて BDTIでは、取締役や監査役など役員として、また業務執行役、部長など役員を支える立場の方としての基本的な能力を身に着けるための役員研修「国際ガバナンス塾」を定期的に開催しています。(オーダーメイド役員研修も、承っております。)また、「会社法」「金商法」「コーポレートガバナンス」の基礎をオンラインで学べる低価格のeラーニングコースを提供しています。詳細はこちらから。講座の概要は以下の通りです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください