女性リーダーのための会員制倶楽部発足

BDTIの法人賛助会員株式会社ハーモニーレジデンスは、現在管理職として活躍している女性、これから管理職を目指す女性が業種を超えて交流し、さらなる飛躍を目指して自己研さんを図る会員制倶楽部「素敵女子リーダーの会」を発足しました。

発足記念パーティーが以下の要領で開催されます。ご興味のある方は是非ご参加ください。

主 催:株式会社ハーモニーレジデンス
協 賛:公益社団法人会社役員育成機構、Lumina Learning, Asia

日 時:2013年10月19日(土) 午後1時~4時

場 所:SAPジャパン株式会社 11階会議室(東京メトロ/半蔵門駅 3b出口すぐ)

コスモ・ピーアールの継続的なご支援に感謝

BDTIは、株式会社コスモ・ピーアールと代表取締役社長佐藤玖美氏によるBDTIの活動に対するご理解と多大なご支援に改めて感謝の意を表します。特に、BDTIが主催する英語版国際ガバナンス塾 "Director Boot Camp"の開催場所、運営サポートを継続的にご提供いただいています。

2013.10.30 会社役員育成機構(BDTI)セミナー『企業活動のグローバル化と海外不正リスクへの対応 ~ 米国反トラスト法、FCPA、英国ABAを含む最新の事例と、会社役員個人を守るD&O保険の注意すべき点とは ~ 』

10/30(水)、公益社団法人 会社役員育成機構(BDTI)セミナー
(ウエストロー・ジャパン株式会社 協賛)

『企業活動のグローバル化と海外不正リスクへの対応 ~ 米国反トラスト法、FCPA、英国ABAを含む最新の事例と、会社役員個人を守るD&O保険の注意すべき点とは ~ 』

2013.09.30 会社役員育成機構(BDTI)セミナー、『取締役会はサイバー攻撃に、どう対処すべきか? ~ スノーデン事件の教訓も踏まえて ~』

9月30日(月)、公益社団法人 会社役員育成機構(BDTI)セミナー

BDTI&IISEC SSL(情報セキュリティ大学院大学セキュアシステム研究所)第2回合同シンポジウム

『取締役会はサイバー攻撃に、どう対処すべきか?
~ スノーデン事件の教訓も踏まえて ~』

代表理事ベネシュ、長期経済予測に基づく経済政策の必要性をWSJに寄稿

BDTI代表理事のベネシュがウォールストリート・ジャーナルに寄稿した『公的債務の対GDP比に関する長期予測がない日本政府』がウォールストリート・ジャーナル日本語版にも掲載されました。成長戦略にしろ公的債務削減にしろ経済・財政政策立案においては長期経済予測の前提が必須であると論じています。

記事全文は下記アドレスでご覧いただけます。http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887324802804578609322653511526.html

海外日系企業の現地社員、日本人トップのリーダーシップに落第点

The Wall Street Journalより

「日本企業の海外現地法人のトップにとってショッキングなデータが発表された。部下が概して日本人の上司に厳しい評価を下しているのだ。

経営人材コンサルティングのエゴンゼンダーインターナショナル(スイス)が先月発表した日本企業のグローバルマネジメントに関する調査によると、日系企業 で経営職を経験した現地社員のほぼ9割が「現地法人のトップには、日本の本社から派遣された日本人よりも、現地採用の外国人幹部の方が望ましい」と回答し た。

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外国人管理職人数ランキングトップ62、首位は日本IBM58人、1人以上存在する企業はわずか112社

東洋経済オンラインより

「まず全体像からご紹介しよう。対象1117社のうち外国人管理職が存在した企業は112社と全体の10%だった。人数別では1人が50社、2人が28社、3人以上が34社。日本の大手企業では外国人管理職はかなり珍しい存在であると言えそうだ。

個別企業のランキングトップは日本IBMの58人。外資系企業だから当然という気もするが、管理職者数全体での比率はわずか0.9%にすぎない。部長職は34人、従業員136人と全体的に外国人数は多くない。

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