役員研修・ガバナンス関連のブログ - 123ページ目 (165ページ中) - 取締役、役員、投資家など、誰でも投稿できる!

『日本の成長戦略の柱として業種や規模を超えた挑戦が続く』 野村証券レポート

野村証券から日本企業の海外M&Aに関するレポートが発表されました。内容は、タイトルが示す通り成長戦略の柱として幅広い分野、規模での日本企業の海外M&Aが続くことを予想しています。日本企業の海外M&Aを価値ある結果とするために、PMI(Post Merger Integration)がますます重要になってくるものと見込まれます。

あまり日本で報道されなかった大事件: 「平均収監2年以上! 日本人12名が米国で刑務所送りに」

日本ではあまり報道されなかったか、、、Business Journalの記事:  「日本の自動車部品メーカー社員12人が、米国で反トラスト法違反に問われ、人知れず収監されていた――。

 そんな衝撃的なニュースを伝えたのは、3月25日の朝日新聞朝刊だ。同紙によれば、収監された12人は矢崎総業、古河電工、デンソー、埼玉県の部品メーカー(捜査中のため名前非公表)の部長クラスの現役社員。日本の独占禁止法にあたる反トラスト法に違反したとされ、2012年から今年にかけて、禁錮1年1日~2年の有罪を認める答弁をしたという。

みずほ親会社に賠償請求を要求=歴代経営陣に、代表訴訟も-個人株主 (時事ドットコム記事)

「みずほ銀行がグループの信販会社を通じた暴力団融資を放置した問題で、親会社のみずほフィナンシャルグループ(FG)の個人株主が、歴代経営陣19人を対象に総額11億7000万円の損害賠償を求めて提訴するよう、みずほFGの監査役に要求していることが19日明らかになった。60日以内に実現しなければ、自ら株主代表訴訟を起こす可能性があるとしている。

国連グローバル・コンパクト、Value Driver Modelをpost-2015の柱の一つに

日本企業約270社も署名している持続可能な成長を実現するための枠組み、国連グローバル・コンパクト(United Nations Global Compact)が先月に示した"Building the Post-2015 Business Engagement Architecture"においてValue Driver Modelを今後の柱として示しました。このモデルは投資家とのコミュニケーションで企業が売上拡大、生産性向上、リスクマネジメントをESG(環境、社会、ガバナンス)要素と明確に関連付けることを推奨するものです。

10/30(水)『D&O保険セミナー』は満員のため申し込み締め切り

10/30(水)セミナー、『企業活動のグローバル化と海外不正リスクへの対応 ~ 米国反トラスト法、FCPA、英国ABAを含む最新の事例と、会社役員個人を守るD&O保険の注意すべき点とは ~ 』は、定員に達しましたためお申し込みを締め切りました。

引き続き重要なテーマであり、ご要望があれば同様のセミナーを企画いたしますので、本セミナーにご興味のある方は、BDTI事務局( info@bdti.or.jp ) にご一報ください。

2013.12.12 会社役員育成機構(BDTI) 英語版国際ガバナンス塾English Director Boot Camp (1日プログラム)

次回、英語のEnglish Director Boot Camp(1日プログラム)は12月12日(木)に開催いたします。グローバル化、外国人幹部の増加、役員会の英語化等に伴い、英語で会社法やガバナンスを学びたいというご要望が増えています。国内外企業で英語を使ってお仕事をされる方、海外現法に赴任される方(予定の方)等に最適なプログラムです。

毎回、外国人や女性の参加者も多いため、国籍・性別関係なく活発な議論、意見交換が行われ、お互いに学びあえる場としてだけでなく、ユニークなネットワーキングの機会になったとご好評いただいております。

女性リーダーのための会員制倶楽部発足

BDTIの法人賛助会員株式会社ハーモニーレジデンスは、現在管理職として活躍している女性、これから管理職を目指す女性が業種を超えて交流し、さらなる飛躍を目指して自己研さんを図る会員制倶楽部「素敵女子リーダーの会」を発足しました。

発足記念パーティーが以下の要領で開催されます。ご興味のある方は是非ご参加ください。

主 催:株式会社ハーモニーレジデンス
協 賛:公益社団法人会社役員育成機構、Lumina Learning, Asia

日 時:2013年10月19日(土) 午後1時~4時

場 所:SAPジャパン株式会社 11階会議室(東京メトロ/半蔵門駅 3b出口すぐ)

12/3(火) 国際ガバナンス塾 (1日プログラム)

会社役員育成機構(BDTI)の『国際ガバナンス塾』は、取締役や監査役など役員として、また部長など役員を支える立場の方としての基本的な能力を身に着けていただくための研修です。

講座では、①ガバナンスの基礎および現代コーポレート・ガバナンスの新しい挑戦課題、②真のグローバルカンパニーとは、③会社法に基づく日本のガバナンス制度のレビュー、④有価証券報告書虚偽記載事件への対処、⑤財務諸表の読み方、実際の有価証券報告書の分析、⑥役員が知るべきM&Aの知識、等のトピックを中心に講義をいたします。

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