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日本CFA協会日本語翻訳版レポート　「アジア太平洋地域のREIT」

2011年7月20日 投稿者：

”Asia-Pacific REITs:　Building Trust through Better REIT Governance”（CFA 協会出版）の日本語翻訳版レポート、「アジア太平洋地域のREIT ガバナンスの改善を通じて信頼を築く」が日本CFA 協会より発行されました。　このレポートでは、REITにおける内部者による権利侵害のリスクを最小化し、投資主の権利を強化するためのガバナンス構造に関して8つの推奨をしています。

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「東京電力福島第一原発事故の責任問題に関するアンケート」の中間結果発表

2011年7月4日 投稿者：

「東京電力福島第一原発事故の責任問題に関するアンケート」の中間結果を発表致します。

回答者全員が今回の東京電力福島第一原発事故に対して、会社としての東京電力の責任は「大いにある」、「ある」、「多少ある」と回答しました。

・「（２００２年以降の東電による組織的改善策について）効果はなかった。なぁなぁのおざなりに過ぎなかった。委員会や監査といっても、本当に力のある全くの第三者ではなく身内のようなものが、なぁなぁの形式的な会議をしただけと思っている。」

・「不祥事を外部から見られないですめばそれで乗り切れると行った倫理観の不在」

といった思慮深い回答も複数いただきました。是非、ダウンロードして結果をご覧ください。又、これらの回答に対する皆様のコメントを聞かせ下さい。

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最高の皮肉、”Too big to fail”にさえなれば、「比較的良い」経営者になる！

2011年6月30日 投稿者：

（フォーラムのある読者から適評をいただきました。）

東電の問題を皮肉って見てみると、東電の株主資本は1.6兆円、しかし東電の支払うべき損害賠償額は５～10兆円に上ると言われている。東電の株主は全投資額を失うはずである。しかしながら、失ったのは85％で、15％は保持している。この理由の一つは、東電は大きすぎて潰せないことにある。「大きすぎて潰せない」という状態にまで会社を持って行くことは、株主の資産を保護するには最善の方法かもしれない。そういう意味では、東電の役員は良い仕事をしていると言えよう。

– 匿名

 

 

 

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「東京電力福島第一原発事故の責任問題に関するアンケート」を実施致します

2011年6月27日 投稿者：

ＢＤＴＩでは、「東京電力福島第一原発事故の責任問題に関するアンケート」を実施致します。

「この一連の事故から我々が学ぶべきことは何か」という観点から作成致しました。

皆様の声をお聞かせください。

結果は、後日、またインタラクティブ広場にて公表いたします。

よろしくご参加くださいませ。

アンケートを始めるには下記のリンクをクリックしてください。

↓

https://www.surveymonkey.com/s/QLPK9MB

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実務上の「リスク・インテリジェンス」

2011年6月24日 投稿者：

ここ日本において、適度なリスクテイクと理解をし、それ以外の部分のリスクについては回避、または管理をするといった「リスク・インテリジェンス」の重要性がここ数カ月で明白になった。　下記のレポートは、リスク・インテリジェンスを最適化するための実践方法、またそれがもたらす効果について明らかにしています。

GENERAL PRACTICE

Board Leadership (May 2011)

http://bdti.mastertree.jp/f/vcxe3zjl

Fueling the Succession Pipeline(April 2011)

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