『コーポレートガバナンス・コードへの対応状況の集計結果(2017年7月14日時点)』(東証)

東京証券取指揮所は、7月14日現在の上場企業のCGコード対応状況に関する調査集計結果を9月5日公表しました。

<サマリー>
● 昨年との比較で、コンプライ率が高い会社が増加
・全73原則をコンプライしている会社       25.9%(2016年12月末比 +6.0pt)
・9割以上の原則をコンプライしている会社     88.9%(同 +4.2pt)

● エクスプレイン率が高かった原則のうち、コンプライが進んだ原則は以下の2つ
コンプライ率
・補充原則4-11③ 取締役会の実効性評価      71.3%(2016年12月末比 +16.1pt)
・原則4-8 独立社外取締役の2名以上の選任等    84.8%(同 +5.3pt)

● エクスプレイン率が最も高い原則は、補充原則1-2④(議決権電子行使プラットフォームの利用・招集通知の英訳)

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