株懇『企業と投資家の建設的な対話に向けて ~対話促進の取組みと今後の課題~』

全国株懇連合会は、10月27日、『企業と投資家の建設的な対話に向けて ~対話促進の取組みと今後の課題~』を発表しました。具体的な内容は、「建設的な対話の取組状況」、「基準日の適切な設定」、「株主提案権制度のあり方」の3つのテーマを取り上げて、実務的な視点から検討を加えたものです。エンゲージメントの現状について実例を交えて解説し、今後取り組むべき課題が挙げられています。

BDTIでは、エンゲージメントをテーマに、11月14日(月)、本年6月に日本経済新聞出版社から『投資される経営 売買される経営』を上梓されたみさき投資株式会社代表取締役社長の中神康議氏と一橋大学大学院国際企業戦略研究科准教授の野間幹晴氏をお招きして、セミナー『~エンゲージメントの前に経営者が知っておきたい~「投資される経営」とは?長期的な企業価値創造のための経営視点とスキルとは?』を開催します。投資家とのエンゲージメントが求められている企業経営者、IRご担当者の皆様のご参加をお待ちしております。

セミナーの詳細とお申し込みはこちらから。

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