
安倍総理大臣の要請により、全国の小中高校の臨時休校、在宅勤務の推進、スポーツ・文化イベント自粛が続く中、我が国の働く母親たちは大きな負担を強いられています。このような時にこそ、政府はすでに掲げた政策である外国人家事労働者(FDW:Foreign Domestic Workers)の受け入れ戦略を加速させ、一般家庭での身元引受を解禁すべきです。
安倍総理大臣の要請により、全国の小中高校の臨時休校、在宅勤務の推進、スポーツ・文化イベント自粛が続く中、我が国の働く母親たちは大きな負担を強いられています。このような時にこそ、政府はすでに掲げた政策である外国人家事労働者(FDW:Foreign Domestic Workers)の受け入れ戦略を加速させ、一般家庭での身元引受を解禁すべきです。
2014年に、BDTIの女性ガバナンス塾参加者により発足したWomen Debutant Directors(WDD)の第4回MTGが開催されました。
WDDの皆さんから、精力的かつ楽しげな活動報告をいただきました。
WDDは、外務省主催の“シャイン・ウィークス”公式サイドイベントとしてBDTIが行う、女性のための特別国際ガバナンス塾の参加者が集まって、勉強&ネットワーキングする集まりです。2014年の第1期生が立ち上げ、会合を重ね、第4回目の今回は、第2期生も新たに加わり、大盛況となったようです。参加者によれば、第1期生と同じく積極的で、志の高い第2期生が加わることで、ディスカッションも大いに盛り上がり、途中テーブルの半分は日本語、もう半分は英語になるなど、国際色豊かな一面が見えた、とのことです。
WDDの皆さんのご活躍ぶりが今後も楽しみです。
11月4日、外務省主催女性が輝く社会づくりを目指す“シャイン・ウィークス”の公式サイドイベントとして女性のための一日『特別国際ガバナンス塾』を開催しました。『役員力』強化のためコーポレート・ガバナンスの基礎、会社法&金商法の基礎、役員としての財務諸表の見方、これら知識をベースとして模擬取締役会も含んだケーススタディと盛り沢山な内容です。ご参加いただきました皆様には、ハードな時間割にもかかわらず最後まで熱心に取り組んでいただきました。
コーポレート・ガバナンスの要『役員力』の向上を目指して役員研修を提供するBDTIは、女性が輝く社会づくりを目指す“シャイン・ウィークス”の趣旨に賛同し、特別プログラム(注)を実施します。(注)女性のための『特別国際ガバナンス塾』には懇親会も含まれますが、懇親会のみのご参加も可能です!