BDTIでは10月25日(月)テレビ会議を通じて、経験豊富な社外取締役から実践を学ぶ
「 社外取塾」を開催しました。 1日にわたるコースには、様々な業種において経験豊富な12名が参加しました。参加者は事前にガバナンスの最先端で活躍してきた女性、男性、外国人で構成される寄稿者からそれぞれが時間をかけて身につけてきた課題意識、知恵、経験則、貢献方法、ベストプラクティス等についての寄稿文に目を通してもらいます。それをもとに当日は、自身も社外取締役経験者であり、コーポレートガバナンス・コード(CGC)の提唱者であるニコ
ラス・ベネスや市川佐知子とともに 活発な論議が繰り広げられました。お互い直面している問題や疑問を話合い、新しい視点や解決のための「ヒント」をもらえたのではないでしょうか。教科書では得られない気づきが必ずあります!
受講者の声を一部ご紹介します:
「各氏の寄稿文は多様な示唆があり、大変参考になった。」
「投資家、社外取締役、企業と様々な立場の人の視点を学ぶことができた」
「あいまいだった知識(法律や規則)が明確になった。」
「異なるバックグラウンドの参加者で様々な視点を直接理解することができた。」
「研修を受けることで実践的なノウハウが得られ、他社の経験談等も聞くことができる。」
次回の「 社外取塾」は2022.03.03(木)に開催予定です。
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