2016年11月30日「スチュワードシップ・コード及びコーポレートガバナンス・コードのフォローアップ会議」意見書として「機関投資家による実効的なスチュワードシップ活動のあり方~企業の持続的な成長に向けた「建設的な対話」の充実のために~」という報告書が公表されました。
運用機関とアセットオーナーそれぞれに、以下のような求められる取り組みを提言しています。
「運用機関による実効的なスチュワードシップ活動」
1.運用機関のガバナンス・利益相反管理等
2.議決権行使結果の公表の充実
3.パッシブ運用におけるエンゲージメント等
4.運用機関の自己評価
「アセットオーナーによる実効的なチェック」
1.アセットオーナーによる実効的なスチュワードシップ活動の確保
2.アセットオーナーが運用機関に求める事項の明示
3.運用機関に対する実効的なモニタリング
「機関投資家による実効的なスチュワードシップ活動のあり方~企業の持続的な成長に向けた「建設的な対話」の充実のために~」意見書③
スチュワードシップ・コード及びコーポレートガバナンス・コードのフォローアップ会議
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