「日本を代表する公認会計士で国際会計士連盟(IFAC)の会長や日本公認会計士協会の会長を歴任した藤沼亜起氏(70)が、中央大学ビジネススクール教授を今年3月末で退き、現役を引退した。昨年末には国際会計基準IFRSの策定組織を運営するIFRS財団評議員会の副議長も退任しており、日本が長年の懸案として取り組んできた会計基準の国際統一の第一線からも退いたことになる。今後のIFRSの行方や、後輩への注文を聞いた。」
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http://d.hatena.ne.jp/isoyant/20150527/1432697201