経済ジャーナリスト磯山友幸氏が、FACTA7月号に寄稿し、社外取締役導入の流れはできつつあり、今後は、著名経営者がいくつもの社外取締役、社外監査役を兼務し、本当に期待される役割を果たすことができるのか?という「質」の問題が議論されるようになるだろう、とドイツにおけるガバナンス改革の前例を紹介して指摘しています。
http://facta.co.jp/article/201407016.html
【追記】
下記磯山氏ブログにて全文を読むことができます。
http://d.hatena.ne.jp/isoyant/20140703/1404356931
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