生命保険協会調査 『株式価値向上に向けた取り組みについて』

生命保険協会は、4月18日、企業および投資家の意識や取り組み等についてアンケート調査を行い、株式価値向上に向けた更なる改善、取り組みについて要望を取りまとめました。
http://www.seiho.or.jp/info/news/2014/0418.html 

企業向けアンケートと投資家向けアンケートを同時に行い、内容を発表していることで投資家と企業の認識比較等が行えます。上記リリースページからすべての調査がダウンロードできます。

企業向けのアンケートの中で投資家との対話を通じて、投資家が議決権行使においてどのような観点を重視していると感じているか?との質問への回答のトップ3は、①業績・財務状況(71.7%)、②株主への利益配分(65.2%)、③コーポレート・ガバナンス体制(51.3%)です。

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