会社法改正がどのような企業ガバナンス向上を重点ととすべきですか?ご意見下さい。

先週金曜日にBDTIのセミナー、「会社法の改正 ~ いかにして企業ガバナンスを向上させるか」を開催いたしました。参加者の皆様がなかなか鋭いご発言、ご説明を下さったことに、こころから感謝しております。

やはり一番のポイントは「会社法改正がどのような企業ガバナンス向上を重点とすべきか?何を主たる目的にすべきか?」でしょう。このポイントについては、各々のパネリストの間に若干の相違があったようでした。

これから法制審議会は12月に公表する中間試案に向かっていくからこそ、この質問に対する皆様のご意見・ご回答を是非とも(匿名でも)投稿してい頂きたいと思います。(もう既に、ECON(ハンドル・ネーム)が投稿して下さったまとめが、以下のエントリーとしてアップされています。)

皆様の実務上や学者としての意見、又は素朴な質問でも、きっと法制審のメンバーにとって重要なインプットになると期待しています。 宜しくお願い致します。 

BDTIについて BDTIでは、取締役や監査役など役員として、また業務執行役、部長など役員を支える立場の方としての基本的な能力を身に着けるための役員研修「国際ガバナンス塾」を定期的に開催しています。(オーダーメイド役員研修も、承っております。)また、「会社法」「金商法」「コーポレートガバナンス」の基礎をオンラインで学べる低価格のeラーニングコースを提供しています。詳細はこちらから。講座の概要は以下の通りです。

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