山口弁護士が自身のブログで、ガバナンス改革の中で論じられる機会が増えた「執行と監督の分離」について、特に取締役会の役割は時代とともに変化し、その流れに沿ってコーポレートガバナンス・コードも各企業がそれぞれの状況に合わせて自社がどのような取締役会の在り方を標榜するのかをまず定め、そのうえで取締役会評価を行うように促している、と解説しています。
http://yamaguchi-law-office.way-nifty.com/weblog/2015/06/post-84a2.html
BDTIの1日役員研修プログラム『国際ガバナンス塾』では、こうした「執行と監督の分離」といった基本的な事項から、その意味するところ、望ましい形、を参加者と共に深く考える内容になっています。ご興味がある方ならどなたでもご参加いただけるオープン研修です。次回の『国際ガバナンス塾』は9月15日(火)です。詳細とお申込みは下記サイトをご覧ください。
http://bdti.or.jp/regular_programs