公的年金改革

日本証券アナリスト協会の月刊誌「証券アナリストジャーナル」2月号は公的年金運用改革を特集しています。目次はコチラ。専門家の立場からGPIFの改革のポイントを解説した論文が掲載されています。伊藤隆敏政策研究大学院大学教授は、本来ポートフォリオ改革とガバナンス改革は並行して進められるべきところ、現状はポートフォリオ改革が先行しガバナンス改革が遅れていることを危惧し、早急に取り組むべきと指摘しています。

またオンラインメディア現代ビジネスのニュースの深層では経済評論家山崎元氏が『年収は3000万円! GPIFのツー・トップにすぐやってほしい我々の年金積立金を守るための4つのこと』と題して、GPIF改革に求められるポイントを一般の人にも分かり易く指摘しています。

 

BDTIについて BDTIでは、取締役や監査役など役員として、また業務執行役、部長など役員を支える立場の方としての基本的な能力を身に着けるための役員研修「国際ガバナンス塾」を定期的に開催しています。(オーダーメイド役員研修も、承っております。)また、「会社法」「金商法」「コーポレートガバナンス」の基礎をオンラインで学べる低価格のeラーニングコースを提供しています。詳細はこちらから。講座の概要は以下の通りです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください