昨年12月、BDTI代表理事のニコラス・ベネシュが東京都立橘高等学校産業科「地域産業論」の授業で「株式会社の仕組みとコーポレート・ガバナンス」について話しました。同校の「地域産業論」は高校生が企業人から直接話を聞く機会として毎年数回に分けて実施されています。
受講した高校生からは下記のようなフィードバックがありました。(一部)
今まで「どの会社に就職しよう」とか「どんな会社が良い会社なんだろう」などあまり考えたこともなかったけど、今日の話を聞いて少し「就職」について考えようと思いました。
会社は一人ではなく皆でバランスを取るものだと分かった。
人間の信頼関係、会社のメリット・デメリットを聞くことが出来た。日本の経済は最近停滞しているが、変えたいと思う。良い方向に持っていけたら私はとてもうれしいです。部活の経営にも共通する話が多くていいことが沢山ありました。