【レポート】 会社役員育成機構(BDTI)セミナー 『日本企業の取締役会メンバーに必須のM&A知識とは?』

M&Aの基礎知識を下記の9つのテーマに分け、テーマごとに三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社 M&Aアドバイザリー・グループ統括責任者の別所賢作氏と、シャーマン アンド スターリング東京事務所パートナーのケン・レブラン弁護士から、専門家としてのコメント、過去のご経験による事例、アドバイスをお話しいただきました。

1 M&A最新の潮流1:日本企業も絡んだクロスボーダーM&A案件と国内M&Aの違い
2 M&A最新の潮流2:買い手としての日本企業と海外企業の違い
3 組織の準備とM&Aチームの構築
4 価格算定の機会と落とし穴
5 買収交渉と実施におけるDos and Don’ts
6 グローバル・リスク管理
7 ポストM&A(PMI)の全体像
8 ポストM&Aのマネジメント、人事、組織の課題
9 売却のポイント

参加者からは、普段はなかなか聞くことが出来ない専門家の実体験に基づくコメントに説得力があったとポジティブなフィードバックをいただきました。

BDTIについて BDTIでは、取締役や監査役など役員として、また業務執行役、部長など役員を支える立場の方としての基本的な能力を身に着けるための役員研修「国際ガバナンス塾」を定期的に開催しています。(オーダーメイド役員研修も、承っております。)また、「会社法」「金商法」「コーポレートガバナンス」の基礎をオンラインで学べる低価格のeラーニングコースを提供しています。詳細はこちらから。講座の概要は以下の通りです。

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