経産省のHPに7月付で『企業情報開示等をめぐる国際動向』と題する資料がアップされました。http://www.meti.go.jp/policy/economy/keiei_innovation/kigyoukaikei/pdf/dis.pdf
資料では株主総会の実務に関する国際比較も掲載されています。
7月10日にBDTIで開催したセミナー『スチュワードシップ、エンゲージメント、アクティビズムの交差点』でお話しいただいた元資生堂IR部株式グループリーダーの山崎直実氏が株主、投資家との対話をより充実させるために定時株主総会のタイミングをずらすことを提言されました。
企業と投資家の対話について、今後さらに様々な角度から議論されることになりそうです。