あすかアセットは、バリューアップファンドについて、スチュワードシップコードについて受け入れ、さらにその責任を果たすための明確な指針についても表明した。おおきな趣旨は、
1,深い企業調査を元に「長期・厳選・友好」型投資を行い、この中でしっかりとした「目的を持った対話」を行うこと。
2,「目的を持った対話」の実施に当たっては、近視眼的な判断を排除し、企業の中長期に渡る成長を重視する。また、それをサポートするための提案も行うこと。
3.議決権行使に当たっては、画一的な判断を極力排し、個別企業の特性に応じた総合的な判断を目指すこと。
4.投資家間の情報交換とコミュニティ作りに積極的に取り組むこと。
http://www.asuka-asset.com/pdf/stewardship.pdf