大和総研が発表したコーポレート・ガバナンスに関する最近のレポートをご紹介します。
『2013 年株主総会シーズンの議決権行使結果
~TOPIX Core30 構成企業の分析~
資本市場のガバナンスに対する期待は「形」から「企業価値」に進展』 (9月26日)
今年の株主総会シーズンでも議決権行使助言会社の方針が機関投資家の議決権行使結果に影響していることが指摘されています。BDTIでは11月25日(月)に世界の大手議決権行使助言会社ISSの石田日本代表をお迎えしてセミナーを開催し、2014年以降の方針を伺います。
http://bdti.or.jp/node/792
『機関投資家に学ぶ社外取締役の実効性
外形面からの評価は改善。実効性のポイントは説明責任』 (10月25日)
社外取締役の有効性について機関投資家とスポンサーの年金基金を執行者(経営者)と監督機能(社外取締役)として置き換えて考察を試みています。