東洋経済オンラインより
「まず全体像からご紹介しよう。対象1117社のうち外国人管理職が存在した企業は112社と全体の10%だった。人数別では1人が50社、2人が28社、3人以上が34社。日本の大手企業では外国人管理職はかなり珍しい存在であると言えそうだ。
個別企業のランキングトップは日本IBMの58人。外資系企業だから当然という気もするが、管理職者数全体での比率はわずか0.9%にすぎない。部長職は34人、従業員136人と全体的に外国人数は多くない。
………
こうした外国人管理職人数の状況を見ると、新卒外国人を増やしても「管理するのは日本人」という構図は変わっていないことがわかる。だが、グローバル化が進む中、「管理職にも外国人」と考える企業は今後、増えていくと予想される。」
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