ACFE JAPAN カンファレンス 『日本と不正 ~日本流不正対策を考える~』
2011年10月7日(金)
カンファレンス 13:00-17:00
懇親会 17:30-19:30
於:アイビーホール青学会館
◆第2回 ACFE JAPAN カンファレンスを開催いたします。
経営者が中心となって強化する内部統制は、主として不正の機会の最小化を図ります。
しかし、動機や正当化など人間の心理がもたらすリスクは制御しきれず、残念ながら不正をゼロにすることはできません。
このACFE JAPANカンファレンスでは、日本経済の健全な発展に寄与することを目的に、『日本流不正対策』を考え、CFE(公認不正検査士)がもつ不正リスク対策のノウハウを組織全体で活用する機会及び、会員の相互交流の場づくりを提供しています。
さらに、公益社団法人会社役員育成機構 代表理事であるニコラス・ベネシュ様にもメインイベントであるパネルディスカッションにパネリストとしてご登壇いただきます。
残り30席と、わずかではありますが、公益社団法人会社役員育成機構の会員の皆様のお申込み・ご参加をお待ちしております!
◆カンファレンス特設ページ
http://www.acfe.jp/j_conf/?nl=20110907
◆カンファレンス申込ページ
http://www.seminar-moushikomi.info/form/acfe_conf1007/contact.html?nl=20110907
◆ACFE JAPAN主催 不正対策セミナー(CFEの方以外でも受講できます。)
http://www.acfe.jp/modules/eguide/index.php?cat=2
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公認不正検査士(CFE)について
公認不正検査士協会(the Association of Certified Fraud Examiners, ACFE)は、
1988年にアメリカテキサス州において設立され、公認不正検査士(CFE)資格の普及を通じて、組織の不正リスク対策強化に貢献すべく国際的な活動を展開している団体でございます。
不正対策を強化するには、不正を犯す動機や機会、不正行為の正当化という3つの不正リスク要因を理解しなくてはなりません。
経営者が中心となって強化する内部統制は、主として不正の機会の最小化を図ります。
しかし、動機や正当化など人間の心理がもたらすリスクは制御しきれず、残念ながら不正をゼロにすることはできません。
従って、不正対策の有効性を高めるためには、内部統制による不正の未然防止に努めながら、不正の具体的手法、不正リスク顕在化の兆候への理解を深め、不正疑惑が生じた場合に的確に調査を進められる体制を整えておく必要があります。
公認不正検査士(CFE)は、そのような体制構築に貢献できる素養を備えたエキスパートの証として、世界の経営者、監査人に注目されています。
続き、CFEのスキル・具体的な能力はこちら
http://www.acfe.jp/modules/about2/index.php?content_id=2
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